引越しの繁忙期と閑散期の相場。年間カレンダーで費用の差額

引越しの繁忙期と閑散期はそれぞれいつからいつまでかを解説
誰でも引越し費用を安く抑えられたら嬉しいですよね。

多くの人は、複数の引越し業者に見積もりを出して、料金を比較することが良い方法だと考えるかもしれません。

しかし、引越し費用を安くするには、安い業者選びをするよりも引越しする時期を選ぶことがもっと大切です。

引越しには、繁忙期と閑散期があり、 依頼が殺到して多忙になる「繁忙期」と暇な「閑散期」があるのをご存知ですか?

1年を通して最も忙しい繁忙期の3月に依頼すると、閑散期よりも約3倍もの差がついてしまうんですよ。

そこで今回は、これから引越しされる方に向けて「繁忙期」と「閑散期」をみながら引越しのお得な時期や安く抑える方法をご紹介します。

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目次

引越しの繁忙期はいつからいつまで?

引越しの繁忙期はいつからいつまで?

3月20日~4月5日 一年で最も依頼が多く、最も料金が高い
3月14日~3月19日 3月は一年で最も忙しい月で料金が高い
12月25日~12月29日 年末は新年を新居で迎えたいという人が多いため値段は比較的高い
ゴールデンウイーク前半

4月29日~5月2日

ゴールデンウィークは前半引越しを終えて後半新居でゆっくりしたり、荷解きをしたいという方が多いので依頼が多い
夏休みの7月下旬~8月上旬 夏休みの前半は子供の新学期に合わせて前半に行いたいという人が多いので依頼が多い
ゴールデンウイーク後半

(5月3日~5月5日)

連休中はいつも引越しの依頼は多く料金は高い
夏休みの8月下旬 夏休みから9月、10月も繁忙期
冬休みの12月下旬 年末は引っ越しの依頼が多い

一年で最も引越し依頼が殺到するのは3月下旬から4月上旬となり繁忙期の中でもピークに達します。

その理由は、新学期や入社式など新しい新年度の始まりでもあるので、就職や入学が決まった人が 引越しを依頼することが多く、引越し料金は一年で最も高くなります。

続いて、5月のゴールデンウィークの連休中は引越ししやすい時期なので、どの業者も依頼が多くなります。

特に連休中の前半に引越しを済ませて、後半にゆっくりしたり、荷ほどきをする時間を取りたいと考える人が多いです。

そのため、ゴールデンウィークは前半に依頼が集中する傾向にあります。

そして、8月の夏休みも子供の新学期に合わせて引越し依頼する人も多いです。

10月は多くの人が連休が取れるというのもあり 引越し依頼が多くなり繁盛期となります。

繁盛期は引越し業者にとって良い一年で最も稼ぎどきであり、どの業者も予約をどんどん受け付けています。

3月は新社会人や新入生が増える時期なので、特に目立った営業しなくても、自動的に予約が見込めるのです。

この時期は初めから引越し料金が高く設定されているので、なかなか値段交渉もしづらいというデメリットもあります。

その他にもスケジュールが詰まっているのでスケジュール通りに進まないという可能性もあります。

もし引越し時期を自分で決めることができるならば、なるべく繁盛期は避けたほうが良いですね。

繁栄期は依頼が殺到するので、早く日程を押さえておかないと最終的に引越しできなくなる可能性もあります。

あまり値段を比較することばかり時間が取られてしまうと、希望日に引越しできなくなるので注意しましょう。

繁忙期の引越しの料金相場

繁忙期の引越しの料金相場

単身引越し 家族引越し(2名以上)
繁忙期 約75,000円 約150,000円
閑散期 約45,000円 約80,000円
差額 約30,000円 約70,000円

繁盛期の引っ越しは、閑散期と比べると単身引越しの場合は3万円、家族引越しでは7万円もの差が出ます。

繁盛期に引越し依頼をすると、荷物が多かったり長距離、オプションの有無の条件によりさらに高額になってしまう可能性があるのです。

どうしても3月しか引越しできないという方以外はなるべく繁忙期は避けた方が無難ですね。

繁忙期でも引越し料金を安くするには?

繁忙期でも引越し料金を安くするには?

  1. 不用品処分して荷物を減らす
  2. 人気の大安よりも仏滅を選ぶ
  3. 依頼が多い土日祝日よりも平日を選ぶ
  4. 混み合う月末よりも中旬を選ぶ
  5. 午後便よりも午後便を狙う
  6. 小物は自分で運んで大型家具・家電のみ依頼する
  7. 複数の業者から一括見積を取り値段を比較
  8. 訪問見積もりの際に値段交渉する

基本的に繁盛期はなかなか料金が下がりませんが、少しでも安くしたいならば、上記の条件を参考にしてみてください。

引越し料金は、荷物の量、移動距離、そしてオプションの料金を合わせた金額になります。

引越し先は変えられないので、移動距離は変えることができませんが、荷物を減らすことは可能です。

本当に全ての荷物を運んでもらう必要があるのかもう一度確認してみましょう。

不要なものは買取業者に出せば、その分引越し費用に回すこともできます。

そして、繁盛期でも月末や土日祝日が混み合いますので、中旬や平日を選ぶようにしましょう。

引越しの閑散期はいつからいつまで?

引越しの閑散期はいつからいつまで?

11月~12月上旬 忙しくなる年末はクリスマスまでが狙い目
1月4日~2月第3週 年明けは三が日を過ぎてから

引越しの閑散期とは、 一年で最も引越し以依頼の需要が少なくなる時期です。

ズバリ11月から12月下旬、そして年明けの三が日が終わって1月4日から2月の頭までは、引越し料金をかなり安く抑えることができます。

この時期は閑散期に当たるので、各引越し業者はキャンペーンを行ったり、値下げ接戦をしながらなるべく多くの依頼を取るために営業しています。

そのため、暇な閑散期は最も値段交渉がしやすい時期でもあるのです。

引越しする時期を自分で選べるならば、閑散期に依頼すれば、安く引越しすることができるのです。

例えば、荷物が多い方や長距離の引越しになると通常高くなりますが、閑散期に引越しすれば 費用を抑えることができるのでおすすめです。

閑散期の引越しの料金相場

閑散期の引越しの料金相場

単身引越し 家族引越し(2名以上)
繁忙期 約75,000円 約150,000円
閑散期 約45,000円 約80,000円
差額 約30,000円 約70,000円

閑散期の引越の料金相場は、単身の場合約4,5000円、家族引越しの場合は約80,000万円となり繁忙期よりも半額近く安くなることがあります。

ちなみに繁忙期と閑散期以外は通常期となり、通常期は閑散期よりも若干高くなります。

閑散期の11月から12月下旬、そして年明けの三が日が終わって1月4日から2月の初めは一番安い時期になるので狙い目です。

閑散期でも土日祝日・月末は高い

閑散期でも土日祝日・月末は高い
閑散期は一年で最も引っ越し料金が安いと説明しましたが、閑散期であっても、土日祝日と月末は料金が高くなる傾向にあります。

やはり、連休の土日は引越ししやすいので、平日よりも依頼が増えるのです。

月末は家賃の締め切りになるので引越しの良いタイミングとなります。

そのため混雑を避けるならば平日や中旬を選んだ方が良いですね。

引越しの繁忙期と閑散期の料金はいくら違うの?

引越しの繁忙期と閑散期の料金はいくら違うの?
繁忙期と閑散期の料金の差は、単身引越しの場合は約15,000円〜30,000円変わります。

そして、家族引越しの場合は約70,000円から
100,000円変わるので大きな差だと言えます。

入学式や入社式に合わせた引越しの場合は、繁忙期の引っ越しは避けられませんが、その他スケジュールを自分で選べる場合は、なるべく閑散期を選ぶとお得ですね。

引越しの費用を抑える方法

引越しの費用を抑える方法
引越し費用を抑えるためには、一括見積もりサイトを利用して、複数の業者に見積もり依頼を取ってみましょう。

料金を比較して気になる業者に積極的に値段交渉しましょう。

同じ月でも費用が変わる場合があるので、直接業者に聞いてみると良いですね。

引越し費用と相場。総額費用を安くするにはどうすべき?
引越しが決まったら早めに対応しないといけないのが引越し業者への予約です。

引越し業者は全国に数百社あるといわれているので、強みや特徴は様々。作業が丁寧なのも対応が良いのも魅力ですが、引越し業者を選ぶ大切な基準の1つといえば「費用」ではないでしょうか。

そこで今回の記事では、引越し費用の「相場」を「単身引越し」「2人引越し」「3人引越し」「家族引越し」という状況別に確認したり、移動距離によって確認したり、引越し費用を安く抑えるコツを確認したりしていきます。

引越し費用の相場はいくら?

引越し費用の相場はいくら?
まず、引越し業者ごとに引越し費用の目安は決まっています。
見積り時には、この社内で決まっている目安に従い、引越し費用の見積り金額を出して提示します。

目安は基本的に「荷物の量」×「移動距離」で計算されています。
オプションを付けたり、荷物の搬出搬入が極端に難しい物件だったりすると目安から変わってくることもありますが、普通の引越しなら「荷物の量」×「移動距離」で決まってきます。

そもそもの目安自体が格安という引越し業者もありますが、今回は本当に一般的な目安(総合的な相場)の範囲に視点を当ててご紹介していきます!

引越し費用相場「単身」一人暮らし

引越し費用相場「単身」一人暮らし
単身引越し費用の相場40,000円くらいです。

格安の引越し業者だと、10,000円を切る低価格で引越しを提供している場合もありますが、そこまでの低価格路線は珍しいです。普通の引越し業者を利用するなら、これくらいの料金が基本になります。

引越し費用相場「2人」

引越し費用相場「2人」
2人でする引越しは、例えば初めての同棲やルームシェアのように別々の家に住んでいた状態から1つの家に移動するにあたって1つの引越し業者に依頼するのか(=1人ずつ順番に荷物を回収して、2人分の荷物を回収してから新居へ搬入)
それとも、元々2人で住んでいて一緒に引越しをするのかによって、費用相場は変わります。

別々の場所から1つの物件に引越しする場合も、元々2人で住んでいて一緒に引越しをする場合も、50,000円~100,000円の範囲で予算をみておきましょう。

費用が高くなりやすいのは別々の場所から1つの物件に引越しするほうです。
感覚としては「2件の引越し案件」に対応するイメージです。

シンプルに考えれば、「1人暮らしの引越しにあたってかかる引越し費用」×2件分という計算になりますが、そこは引越し業者側がカップル向けのプランとして少し安めに設定していることもあれば、プランはないけど安めにしてくれる引越し業者も多いです。

元々2人で住んでいて一緒に引越しする場合は、移動の手間が少なくなる分、シンプルに荷物量と移動距離で費用が決まっていきます。
2人分の荷物というと単身引越しよりもさらに世帯によって荷物量がバラバラの傾向にあるので、相場の範囲を広くご紹介しました。

もし、2人暮らしで最小限の荷物量なら50,000円で引越しできる可能性は充分あります。

引越し費用相場「3人」

引越し費用相場「3人」
3人で引越しする場合の費用の相場は70,000円~130,000円の範囲でみておきましょう。

3人ともなるとさらに各世帯荷物量がバラバラの傾向なので範囲を広くご紹介していますが、最小限の荷物量なら70,000円で引越しできる可能性は充分あります。

家族編

家族編
3人以上の家族世帯・・・4人世帯や5人世帯、はたまたそれ以上になると費用の相場で考えるのがだんだんと難しくなっていきます。
各世帯、荷物量が本当にバラバラだからです。

このような背景があってどうしても範囲が広くなってしまいますが、相場は100,000円~300,000円となります。
引越し費用で300,000円もかかってくること。実は人数や荷物量によっては決して珍しくありません。

会社の転勤辞令による引越しで全て会社が負担してくれるような状況での引越しなら良いですが、全部自腹のプライベート引越しだったらとても大変ですよね。

4人以上の世帯の引越しを安く終えたいときは、引越し業者選びが重要になってきます!

北海道・東北・関東・関西・中国・四国・九州・沖縄!地域で多少変わる?

北海道・東北・関東・関西・中国・四国・九州・沖縄!地域で多少変わる?
上記では、人数ごとの引越し費用の目安をご紹介しました。
基本的には、引越す人数が増えると必然的に荷物量が増えるので引越し費用も上がっていきます。見方を変えれば何人での引越しでも荷物量が少なければ単身引越しと同様の費用相場になることは考えられます。

もっと具体的に費用面に確実に影響を与えやすい要素は何かというと「引越しする地域」と「移動距離」です。

北海道・東北・関東・関西・中国・四国・九州・沖縄といった各地域によって、だいたいの家賃の相場が違うのと同様に、引越し費用の相場も少し変わりやすい傾向にあります。

家賃が高い地域=東京、神奈川あたりは引越し費用も高くなりやすいと考えておくようにしましょう。

ただし、家賃が高い地域は人口が多く引越し案件数も多いので、引越し業者に対する需要が高いということもあり普通の価格帯の引越し業者以外に格安を売りにしている引越し業者の数も多い傾向にあります。

引越し費用は選ぶ引越し業者次第ではありますが、「都会は高くなりやすい!」と、考えておくと、実際に都会で引越しすることになったときの見積り金額にびっくりすることが減るかもしれません。

距離でも引越し費用は変わる

距離でも引越し費用は変わる
一般的に近距離引越しと呼ばれるのは、旧居と新居の距離が20km以内の場合です。

この近距離引越しは、移動距離が少なくトラックのガソリンの消費量が少ない+移動時間が短くスタッフにも負担がかからないことから最も安くなりやすいです。

距離によって引越し費用はどのような影響を受けるのか。先ほどご紹介した相場を基準として、距離によってのプラスマイナスを確認していきましょう。

移動距離 費用相場とのプラスマイナス
20km以内 プラスマイナス0
20km以上~50km以内  +6,000円~10,000円程度
50km以上~100km以内 +10,000円~30,000円程度
100km以上~ +10,000円~50,000円程度※船便や鉄道輸送で抑えるという方法を提示されるかも

旧居と新居の距離が100km以上の長距離引越しは、旧居から引越し業者のスタッフがトラックを運転して新居まで運ぶ方法が定番ですが、船便や鉄道輸送といった公共の乗り物を利用した運び方をする場合もあります。

公共の乗り物を利用した運び方のほうが人件費を節約できる分、引越し費用が安くなりやすい傾向にあります。

ただし、全部の引越し業者がこのような運び方に対応しているわけではないので、引越し費用を安く抑えたいときに「運び方」で引越し業者を選ぶよりは、見積りしてもらった結果の、総合的な安さで選んだほうが良いかもしれません。

かかる時間でも引越し料金は変わる

かかる時間でも引越し料金は変わる

所要時間 費用の変化
1時間以内 近距離引越しなので変わらない
2~3時間以内 距離にすると20km~30kmくらいまで。移動距離による料金の影響を受ける
50km以上~ 翌日の荷物搬入になることが多く移動距離による料金の影響を受ける

大抵の引越し業者は、旧居と新居の距離が30km以上ある引越しだと、荷物搬出の翌日に荷物搬入というスケジュールにします。

30km程度の中距離移動の場合は、旧居から荷物搬出をした後、一旦引越し業者の営業所内にある保管倉庫に荷物を入れて翌日に新居へ運びます。

100km以上の長距離移動なら、引越し業者のスタッフは荷物搬出後、トラックで高速道路を走り新居がある街まで頑張って運びます。

【ポイント】たまに時間制の引越し業者もある!

多くの引越し業者が時間制ではなく「荷物の量」×「移動距離」で引越し費用の見積りを出しますが、中には時間制で「〇時間でいくら」という内容でサービスを提供しているところもあります。

どちらを選べば良いのか迷ったとき。ここまでご紹介した表を確認するとわかるように、近距離の引越しなら、時間制のほうがお得に(=早く終わったらその分安く)なる可能性がありますが、長距離引越しで時間制の引越し業者を選ぶと、高額になる可能性があります。

どちらもメリットになるかどうかは状況によって変わってきます!

乗せる荷物。トラックの積載量でも料金は変わる


引越し作業に使用するトラックのサイズによっても、引越し費用に影響があることがあります。

トラックサイズ 費用の変動
1トン ・単身引越しによく使われるサイズ。基本的に引越し費用には影響はしない
2トン ・単身~2人引越しに使われることが多いサイズ。引越し費用への影響は少ない。
3トン&4トン ・2人以上~の家族世帯に使われることが多いサイズ。引越し費用への影響はあるものの移動距離と総合的に考えられる。

・トラックが大きい=荷物の量が多いということなので、相場の最安値~+50,000円~60,000円は上がる可能性がある。

料金例をご紹介。300km前後と50kmの距離の引越し料金例

料金例をご紹介。300km前後と50kmの距離の引越し料金例
旧居と新居が300km前後の距離の引越しと、50kmほどの距離の引越し。

単身引越し&近距離引越しなら引越し費用が40,000円だと仮定したら、だいたいいくらに変わるイメージなのか、以下で例を確認していきましょう。

移動距離 単身引越しの費用がいくらに変わるか
※近距離引越しなら40,000円だと仮定
50km前後 40,000円⇒50,000円
300km前後 40,000円⇒60,000円~70,000円程度

距離が離れればそれだけ費用は上がる傾向です。

オプション料金

オプション料金
引越し費用の基本は「荷物の量」×「移動距離」
そしてさらにオプションを付けることでも変わります。

オプションは、必要とあれば自分で選んで付けるものなので、必要ではなければもちろん付けなくても大丈夫です。

だいたいのオプション料金の相場を確認していきましょう。

オプション名 オプション料金
エアコンの取り外し取り付け 合計8,000円~20,000円
洗濯機の取り付け取り外し 合計5,000円~6,000円
(※無料でしてくれるところも多い)
TV配線 2,000円~
(※無料でしてくれるところも多い)
荷造りサービス 15,000円~(荷物少なめ)
50,000円~(荷物そこそこ/2人分くらい)
100,000円~(荷物多め/3人分~)
ルームクリーニング 10,000円~
ピアノ輸送 20,000円~
マイカー輸送  50,000円(近距離)
55,000円~80,000円(中距離)
80,000円~200,000円(長距離)
※本州から北海道や沖縄に引越しする等、移動に手間がかかると費用が上がりやすい
バイク輸送 40,000円~(近距離)
50,000円~80,000円(中距離)
80,000円~200,000円(長距離)※本州から北海道や沖縄に引越しする等、移動に手間がかかると費用が上がりやすい
不用品処分 3,000円~
※買取してくれる引越し業者もある

エアコンの取り外し取り付けは、1人~2人暮らし向けの賃貸マンションに住んでいる方なら依頼した経験がある方は少ないかもしれません。最近の賃貸マンションには最初からエアコンが付いていることが多いです。

ただし、賃貸でもファミリー向けマンションや、一軒家だとエアコンが付いていなかったり、1部屋2部屋には付いているけど他の部屋には付いていなかったりします。

洗濯機の取り外し取り付けはオプションで対応している引越し業者もあれば、無料でしてくれるところもあります。最近の洗濯機なら取り付けは簡単な作業ですが、別途備品が必要となったり取り付けが大変なタイプの洗濯機なら料金が上がる可能性があります。

引越し費用の総額を安くするにはどうするべき?

引越し費用の総額を安くするにはどうするべき?
ここまでご紹介してきた内容でもわかりやすいですが、引越し費用に「絶対」はありません。近距離引越しだから絶対に40,000円以下ということもなければ、荷物少なめだから絶対に40,000円以下ということもありません。

最近、引越し業者の繁忙期に予約が取れない「引越し難民」が話題になりました。
どうしても引越しをしなければいけなくて、無理にお願いしたら相場といわれる金額よりずっと高い見積り金額になったという例もあったようです。

引越し業界は食品や雑貨や衣類のように目に見える「物」を売るのではなく「サービス」を売っているからこそ、どうしても見積り金額が、そのときの社会的な状況や、会社的な状況(人材不足等・・・)に影響を受けやすいです。

「今の時期は高そうだから引越ししなくていいやー」と、いえる状況なら引越しを避けるというのも1つの手段ですが、就職、転勤、入学等、どうしても引越しをしなければいけないタイミングというのは誰にでもあります。

どうしても引越しをしなければいけない!!そういう時期ってだいたい引越し業界の繁忙期に重なっていることが多いです。

そこで、どうしても、少しでも、安くしたいときに使える方法を3つご紹介します。
この3つは、どれか1つだけを使うこともできますが、3つ全てを駆使してハイブリッド節約を目指すこともできます。

【STEP1】引越しの見積一括サイトを駆使する

【STEP1】引越しの見積一括サイトを駆使する
まず、引越し費用を安く抑えるために基本となるのは、引越しの見積り一括サイトを使用することです。

引越しの見積り一括サイトを使うと安くなる理由!!
それは、「サイトに登録されている引越し業者間で競争を意識しているから値下げがある!!」というのが大きいです。

引越し業者を選ぶポイントはたくさんありますが、中でも費用面は重要視されやすく、費用が安い=選ばれやすさにつながる。ということで、引越し業者としては、費用を安くしてでも申し込みをして欲しいから、安くなる!ということです。

【STEP2】安い引越し業者を探し出す

【STEP2】安い引越し業者を探し出す
安い引越し業者について最初からわかっているなら、そこに依頼するのも良いですが、どこが安いかこれから調べるならSTEP1でも触れた引越しの見積り一括サイトを活用しましょう!

見積り一括サイトは、必要情報を入力して検索するとその条件で対応している引越し業者を表示してくれます。
その中で複数社に同時見積りをすれば、そのタイミングでの最安値を見つけやすいです。

引越しの見積り一括サイトを使えばそもそも費用が安くなりやすい。さらに、引越しの見積り一括サイト経由で同時見積りすれば、安い引越し業者が一目瞭然になるということで、安さ重視派も嬉しいコンビネーションです!

【STEP3】料金交渉してさらに値切る!頑張って値切る!

【STEP3】料金交渉してさらに値切る!頑張って値切る!
上記のSTEP1とSTEP2は、基本かつ定番の方法ですが、可能な方はさらにSTEP3に挑戦してみてはいかがでしょうか!
STEP3は「値切り」です。

「引越し費用、もっと安くして!!」と、正直に本音を伝えましょう。真剣に言い続けると、多くの引越し業者が値引いてくれます。

最初に記載した通り、引越しは「物」ではなく「サービス」を売るからこそ費用が状況や時期によって変動しやすいという特徴を持ちます。これは見方を変えると、値引きしてもらうチャンスもあるということです。
ストレートに伝えると、けっこう普通に値引いてくれやすいです。

男性も女性も、引越し業界では値引き交渉するという方が多いようなので、「値引きには抵抗ある」という方も、試しに一言「安くして欲しい」と伝えてみてはいかがでしょうか。

【番外編1】総額を減らすなら不用品をどんどん売るのもあり

【番外編1】総額を減らすなら不用品をどんどん売るのもあり
元々安い引越し業者を探したり、引越し業者側に安くしてもらえないか聞いてみたりというのも効果的な節約方法ですが、もう1つ自分側の状況を調節することで安くするという方法もあります。

引越しにあたりだいたいの予算を立てて考える方も多いかもしれませんが、最終的に残る予算を重視して考えるなら荷物の量を減らすのはいかがでしょうか。

  • 荷物の量を減らす
  • 不用品を売る

引越し費用は「荷物の量」×「移動距離」で決まるので、荷物の量を減らすことにより、安くなる可能性があります。
とはいえ、ダンボール1個2個の量なら変わらないのが現実・・・
小物類で料金に大幅に影響を与えるのは難しいです。

しかし、不用な大物家具や家電なら「売る」という方法で荷物を減らしつつお金を生み出すことも可能です。売ったお金を引越し予算に追加すれば、結果的に残る予算は増えます。

大物家具や家電は業者や行政に依頼して「処分」するとお金がかかるものの、売ればお金が入ります。
売れるもの、売れないもの色々状況によって変わってくるかもしれませんが、このようなテクニックを使うのも時には大幅節約のチャンスにつながります。

【番外編2】状況次第になるもののフリー便・混載便を狙うのもあり

【番外編2】状況次第になるもののフリー便・混載便を狙うのもあり
こちらは状況次第になるものの、フリー便や混載便を狙って節約するというのもありです。

【ポイント】フリー便とは

フリー便とは、引越しの時間帯を指定しない=引越し業者の都合に合わせる代わりに安くしてもらいやすいプランです。

ただし、フリー便だからといってそんなに安くならないことも多いようなので、フリー便を選択したらいくらなのか?時間帯指定をしたらいくらなのか?両方見積もって判断すると良いです。

【ポイント】混載便とは

混載便とは1つのトラックで、同じ方面へ引越しする他の人の荷物と一緒に運ぶプランです。

普通、引越しといえば1つのトラックで1案件に対応することが多いですが、あえて混載便にして運ぶことで、引越し業者側が経費を節約できるため費用面で還元してくれます。

他の人の荷物と一緒に運ばれるのに抵抗があるという方以外には便利なプランではないでしょうか。

引越し費用のアップダウン豆知識!

引越し費用のアップダウン豆知識!
ここまで、引越し費用の相場や、移動距離や時間での費用面への影響についてご紹介してきました。

引越し費用は、繁忙期、逆に暇な時期こと閑散期かどうかによっても影響を受ける場合があります。
以下では、相場の基本とはまた少し別の視点から、引越し費用のアップダウンに影響を与える可能性のある項目を確認していきましょう。

引越し費用はシーズンによって変動しやすい!?

引越し費用はシーズンによって変動しやすい!?
引越し費用はシーズンによって変動・・・することが多いです!

忙しい時期は高く、忙しくない時期は相場と同じくらい。
本当に暇な時期は(これは引越し業者の状況によります)相場以下になることもあります。

それでは、だいたいいつがどうなのか、確認していきましょう。

最も高くなりやすいのは2月下旬~4月上旬

最も高くなりやすいのは2月下旬~4月上旬
引越し費用が最も高くなりやすいのが2月下旬~4月上旬です。

例えば新社会人や新入生として一人暮らしを始める方は、2月下旬くらいから動き出して3月上旬には引越しをするということがよくあります。会社の都合で引越しをする方も、4月1日の少し前までに引越しをすることが多く、すなわち春の繁忙期といえるのでが2月下旬~4月上旬です。

この時期は予約が集まりやすいことから、引越し業者は大忙し。
いつもよりも高い費用を見積りで提示してくることも多いです。

引越し費用相場は6月7月9月あたりが安い?

引越し費用相場は6月7月9月あたりが安い?
引越し費用の相場が安くなりやすいのは、6月7月9月あたりです。
この時期に引越しをしないといけない状況になる方は、全体的にみれば少ないです。引越しをするとしてもプライベートの方が中心となります。

6月は梅雨の季節。ほとんどの方は雨の日の引越しを避けたいはずなのでプライベートの引越し月としてはあまり人気がありません。

7月もだんだん暑くなってきて、引越し作業が大変という背景から、プライベートの引越し月としては人気がありません。

9月もプライベートの引越し月としてはあまり人気がありません。

このように、気候もあってプライベートではあまり人気のなさそうな月は引越しが安くなりやすいという特徴があります。
もちろん、それでもタイミングによりたまたま予約が集まる忙しいときもあるかもしれませんが、この時期は丁寧に探せば安い引越し業者が見つかりやすいはずです。

5月8月12月1月は実は高くなることも多い!

5月8月12月1月は実は高くなることも多い!
安くなりやすい月があれば、繁忙期以外でも高くなりやすい月もあります。

5月8月12月1月あたりは要注意!

5月は、ゴールデンウイークがあります。ゴールデンウイーク期間は片付けをしやすことから引越しのタイミングとして人気があります。
ちなみに、ゴールデンウイークさえ外せば5月でも安くなることは多いようです。

8月は・・・暑いから人気がないと思いきや、学生さんにとっては夏休みで時間があり、社会人にとってはお盆休みで連休が取りやすいことから、引越しのタイミングとして人気があります。

12月は年末の連休に予約が集まりやすいです。

1月は年始の連休に予約が集まりやすいです。

つまり、「連休」は引越し費用が高くなりやすいといえます。

標準引越運送約款に注意

標準引越運送約款に注意
引越し業界には、標準引越運送約款というものがあります。

こちらは、国が引越し業者のサービスについて定めている基本的なルールです。標準引越運送約款が引越し業者のサービス内容や料金設定に影響を与えている部分があります。
(※ただし、荷物の輸送に関連する補償の範囲のような重要な部分を除き、中には100%この通りではなく、独自ルールを取り入れている引越し業者もあります)

こちらは、引越し業者を利用する側に頼もしいルールでありつつ、引越し業者側としても便利な部分があって標準引越運送約款によって引越し業者側が輸送を拒否できると認められている品物や動物も存在しています。

【ポイント】引越し業者によっては輸送できないかもしれないもの

現金、証券、通帳、キャッシュカード、宝石類、美術品、骨とう品
火薬や薬品や汚れていて他の品物に影響を及ぼすかもしれないもの
動物、植物
ピアノ等・・・

このような品物や動物は、普通の荷物とは違って特別な管理が必要になり、引越し業者の設備によっては対応できないことがあります。

「この引越し業者安い!!」と、魅力的に感じても。例えばペットがいる状況での長距離引越しなのに「ペットは運べません」といわれてしまうかもしれません。

金融系の品物やペットやピアノ等、特別な対応が必要な引越しは、安さにこだわるとしても先に引越し業者が対応できる範囲かどうかに注目して選んだほうが良いかもしれません。

安い引越し業者を探すには「比較」するのが早い!


安い引越し業者を探すには、今回ご紹介した方法が使えますが、安いかどうかを判断するためには「比較」が必要です。
比較に便利なのは、やはり引越しの見積り一括サイトということで、ぜひ、活用してみてくださいね!

繁忙期と呼ばれる時期でも、全国に数百社あるといわれている引越し業者全てが必ず高いわけではありません。繁忙期関係なくリーズナブルな引越し業者もあるはずなので、情報量と比較が大切!

安さ重視派は、ちょっと手間をかけるだけでも大きく費用が変わる可能性があるので、ぜひ引越しの見積一括サイトを活用してみてくださいね!

 

【記事のまとめ】コツを使えば総額は安くなりやすい!

 

今回は引越し費用の相場を中心にご紹介しました。
引越し費用は少しでも手間をかけると安くなりやすいですが、少しの手間も惜しむと高くなる可能性もあるという特徴を持ちます。

引越しについては必ずしも安ければ良いというわけではありませんが、安さは選ぶ大きな基準になります!
ぜひ、自分と相性が良くて費用も安い、そんな引越し業者を見つけて快適な引越しを目指していきましょう!

まとめ

まとめ
今回は、引越し業界の繁忙期と閑散期の料金の違い などを見ていきました。

年間カレンダーでみると同じ条件でも月によっては料金が変わることがわかりました。

お得な引越しを実現するためにも、是非これからは繁忙期と閑散期を意識して日程を選んでいきましょう。

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